CGIについて

CGIをご利用するには

CGIプログラムご利用条件

CGIがうまく動作しないときは・・・

ＣＧＩをご利用するには

.htaccessファイルを用意することで自由にＣＧＩを利用することができます。
（注意： .htaccess は先頭にピリオドが付いています）

1. 【 .htaccessファイルを用意する】
   メモ帳などのエディターで以下のファイルを作成します。ファイル名は
   .htaccess
   とします。ファイルの中身は以下の様に記述します。（１行だけです）
   

   Options +ExecCGI

   
   
2. 【.htaccessファイルをFTPする】
   FTPソフトなどを使用して作成した .htaccess ファイルをアップロードします。
   アップロードする先は public_html フォルダの直下になります。
   ・転送モード：アスキーモード（テキストモード）
   ・パーミッション： -rw-r--r-- (644)

以上でお客様の public_html 配下に CGIプログラムを置いて動作させることが可能になります。

CGIプログラムご利用条件

• 拡張子は cgi としてください。（例： counter.cgi）

• CGIプログラムは基本的に perl とします。
  その他に bash などで作成されたスクリプトも使用可能です。
  ただし、バイナリのスクリプトは許可しません。

• CGIが高負荷であったりセキュリティホール等が見つかった場合は
  停止させて頂く場合がございます。ご了承ください。

• perl本体の格納パスは /usr/bin/perl と /usr/local/bin/perl のいづれでも使用可能です。

• 弊社では SSI を許可しておりません。

• 弊社では PHP3 を提供しております。

ＣＧＩがうまく動作しないときは・・・

• CGIファイルや .htaccess ファイルは改行コードに注意してください。(LFのみOKです。
  WindowsなどはCR+LFなので、注意してください)

• ＦＴＰで転送する際にはアスキーモードで転送してください。
  「Internal Server Error」が出るときはまず、ここをチェックしてください。

• CGIファイルのパーミッションは正しいですか？
  ＦＴＰで転送する際はＣＧＩファイルには実行許可を与えてください。
  ＣＧＩファイルのパーミッションはほとんどの場合、
  -rwx-r-xr-x (755)
  となります。