01 ★タイムスリップ☆  
  見て見て
 高齢者の方には、古民具や古民芸品をじっくりと観て昔を思い起こし感動すると、脳の活性化を促進し痴呆症の予防につながり、健康の源になることを願ってやみません
● 聞いて学ぶより、見て見て学ぼう 昔と今 ● 
 
アジマックワ 02 ★後世に語り継ぐ☆  
  昔を学んでこそ、今を知ることができるのであり、沖縄で使い親しまれてきた古民具や古民芸品を見て、高年者には、古き好き昔を思い出して人々の暮らしと古 民具や古民芸品をめぐる興味深い話をしてもらい、中年者には昔と今を比較して語ってもらい、青少年には昔を知るチャンスであり、それを学んで後世に語り継 いでもらいたいものです。
古民具や古民芸品は、過去から未来への手紙である
 
03 ★癒しを求めて☆  
  沖縄の古民具や古民芸品は、人々の生活の知恵の中から生まれた物で、手作りの素晴らしさ、素朴さ、美しさ、どこか愛らしくて、楽しくて、懐かしくて見ると 思わず触れたくなる魅力がある 見ているその人が昔を思い出し、その人の心を和ませ、そしてその人を癒してくれる物である。
● 見ているその人は、心が癒されます ●
 
人力車 04 ★時の流れ  
  第二次世界対戦を境にして、沖縄の生活文化の時の流れが変わっていく中において、古民具や古民芸品は様変わりした。 古い昔からさしたる変化もなく、つい この間まで生き生きと使ってきた日常の生活用具も自然に求めた素材も身の回りにあるもので手作りのものが大半であったが、機械化による大量生産により、手 作りの古民具や古民芸品は激変の時の波に押し流されて、廃棄物となって失われそして完璧、に忘れられてい行くものでる。
● 行く川の流れは絶えずしてしかも もとの水にあらず。●
 
車は左 05 ★時代の流れを知る民俗資料☆  
  沖縄の民俗資料は、日本文化の原点とも言われ、世界に誇れる沖縄独自の文化であり、歴史を語るのに欠くことのできない地域の大切な資料である。
  唐の時代から:明治時代:大正時代:昭和時代;(琉球政府時代)などの民俗資料、二万点余の展示商品です。
  ● 時の流れを見て、沖縄を知ろう、(あんやたんやー) ●
九六式(皇紀2596年(西暦1936年)制式)

 戦争で使われた日本軍のお粗末な武器および物資など、展示品は赤紙・伝単・千人針・軍刀・サーベル・歩兵銃・迫撃砲・バルカン砲・五百キロ爆弾・二百五十キロ爆弾・爆雷・地雷・手榴弾など等百数十点の展示となっています。

 戦争当時の苦労した体験者は年々少なくなり、遠い過去の事と忘れ去ろうとしています、沖縄の住民がその歴史的な戦争に如何にして巻き込まれたのか、その事実を当時のオリジナル新聞及び記録映画で確認して、祖先が戦争と言う茨の道を歩んだいきさつを後世に語り継ぎましょう。昭和18年・昭和19年・昭和20年新聞すべて有り、第二次世界大戦 記録映画 DVD 全十巻有り

                  
  沖縄の新観光スポット!!懐かしい民具や骨董品が並ぶ民俗資料館。沖縄の今をたどる最高の施設。学校教育教材や体験学習  地域理解の一環としてもご利用頂けます
民俗資料館
本館
本 館
別館1階
別館1階
別館2階
別館2階
沖縄県 名護市 親川 628(山田区)
タイムスリップ
民俗資料博物館 さわのや 入口
別館戦争資料館完成
別館 1階 2階 数百点の展示となります
ブロクに紹介されました。DEE-Okinawa様
 開 館 午前 9時
 
閉 館 午後 5時
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民俗資料博物館 看板