1 鉄の下駄
 武具 、鉄で出来た重い下駄で足を鍛える道具、又、防具にも使われたが。
 
2 サイ
 武具 サイ 琉球王国時代には大筑(ウフチク、警察署長)や筑佐事(チクサジ、刑事)などが携帯し、
犯人逮捕や群衆の誘導に使われたとされた。
 今は琉球古武術保存振興会や琉球古武道保存会など、保存の文字を掲げる組織に伝わっている。
3 ヌンチャク 
 琉球の古武術として知られるヌンチャクの起源は馬の顎に付けている【ムーゲー】からの発生説が
一般にはよく知られている武具である。
4 トンファー
 琉球で生まれた武具トンファーは、農機具クルマン棒から生まれた武具だと言われる握り手から肘までをカバーし
身を守るために使われたものである。
5 二丁ガマ
  カマは 農業するのに欠かすことの出来ない農具の一つであるが 武具として用いられた。
現物有り 6 鎖ガマ
   7 六尺棒
 (約 1.8メートル)の木を武具とし(樫の木で作った棒)それを用いる棒武術がある。
その他に数種類あり、数十点現有展示中
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19 武具類
 ヌンチャク、サイ、六尺棒、トンファー、二丁カマ 等々がある