このサイトは「発掘あるある大事典」でも紹介された沖縄モズク由来「フコイダン」に関する情報をご紹介するサイトです。

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 代替医療界で注目の沖縄もずく由来「フコイダン」をご紹介します。



フコイダンとは、
酸化多糖成分の総称でモズクやコンブ、ワカメなどの海藻類に含まれるヌルヌルを構成する主要成分の一つです。新しく見出されたこの「フコイダン」という成分に多くの生理作用が確認されています。
特に
抗腫瘍作用、免疫賦活作用(自己の免疫力を高める事により外的を除去する作用)に加えて、がん細胞に選択的に働きかけ細胞死に導く作用(※アポトーシス)を有することが明らかにされています。
このようにフコイダンには様々な未知なるパワーを持っており、代替医療界で大変注目されています。   


※アポトーシスとは、「細胞の自殺死」という意味で、一定の役割を終えた細胞が、遺伝子の指令で自ら自殺・崩壊するメカニズムのことをいいます。通常、細胞が毒物や物理的作用によってがん細胞を消滅させた場合、まわりの細胞までも傷つけてしまいます。しかし、アポトーシス作用では、正常細胞を傷つけることなく、がん細胞のみを自己消滅させることができます。